台湾の中秋節

皆さん、こんにちは!ミアです。

今日は台湾の「中秋節(zhōngqiūjié)」について紹介します。

日本にも「中秋の名月」という言葉がありますが、台湾ではこの時期が家族や友人と過ごす特別な日です。

中秋節は旧暦の8月15日(グレゴリオ暦では9月)に祝われ、満月を楽しみながら、さまざまな伝統的な活動が行われます。

どんな活動があるか、いくつか見ていきましょう!

中秋節は中国から伝わった伝統的なお祭りです。
この日は満月の日で、月が一年で最も美しいと 言われています。台湾ではこの伝統が長い間受け継がれており、今では単に月を見るだけでなく、 家族との再会や感謝の時間として親しまれています。

月餅(yuèbǐng)

中秋節と言えば、「月餅(yuèbǐng)」は欠かせない存在です。
台湾の月餅は多種多様で、伝統的なものからモダンなものまで、幅広い味が楽しめます。

伝統的な月餅には、甘いあずきあんや塩漬け卵黄が詰まっており、ずっしりとした食感が特徴です。

一方、最近ではクリームや現代的な風味の月餅も多く見られるようになりました。

中秋節の贈り物としても月餅は非常に人気があります。家族や友人に感謝を伝えるために 月餅を贈り合うのが一般的で、そのパッケージも年々華やかになっています。

高級感あふれるパッケージの月餅は、贈り物としてだけでなく、SNS映えするアイテムとしても注目されています。

柚子(yòuzi)

台湾の中秋節で特に人気がある果物が、「柚子(yòuzi)」です。台湾の柚子は日本の柚子とは異なり、 グレープフルーツに似た大きさで、さわやかな甘さと少しの酸味が特徴です。

文旦(wéndàn)」とも呼ばれており、中秋節には欠かせない果物となっています。

この時期、文旦が店頭に並び、家族で分け合って食べることが風習になっています。

また、柚子の皮を使って子供たちが帽子を作ったりする遊びもあります。
皮を頭にかぶせて笑い合う姿は、中秋節ならではの微笑ましい風景です。

烤肉(kǎoròu)

台湾の中秋節のもう一つの特徴的な活動は、「烤肉(kǎoròu)」、バーベキューです。

特に1970年代に台湾でバーベキューソースのCMが大ヒットして以来、中秋節にバーベキューをする風習が一気に広まりました。

今では、中秋節に台湾全土で家族や友人が集まって焼肉を楽しむのが定番となっています。

台湾の中秋節は、家族や友人と過ごす温かい時間が魅力です。
月餅や文旦を食べながら、満月を眺め、バーベキューで笑い合う――これが台湾らしい中秋節の過ごし方です。

もし台湾に訪れる機会があれば、ぜひこの時期に足を運んで、中秋節の伝統や風習を体験してみてくださいね!

この記事を書いたのは・・・

Mia
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