虹の色は台湾華語で?台湾華語の色の表現

こんにちは、ミアです!

みなさん、虹の七色を全部すぐに言えますか?
台湾では多くの人が「紅、橙、黃、綠、藍、靛、紫」と、まるで呪文のようにスラスラと言えます。
でも日本では、「赤、橙、黄、緑、青、藍、紫」と言われてはいるものの、 すぐに全部を思い出せる人は意外と少ないようです。

そこで今回は、「色」にまつわる台湾華語の表現をいくつかご紹介します。
どれも日常生活でよく使われる表現ばかりなので、覚えておくときっと役立ちますよ!

眼紅(yǎn hóng)

意味:うらやましくてたまらない、嫉妬してる感じ。
(彼が宝くじに当たって、みんながうらやましがっていた。)

「目が赤い」と言っても、泣いたわけじゃありません。
台湾では、羨ましすぎて思わず嫉妬しちゃうときに「眼紅」という表現を使います。

紅眼班機(hóng yǎn bān jī)

意味:深夜や早朝発の飛行機(いわゆるレッドアイ便)

為了省錢,我搭了紅眼班機。
(節約のために、夜中の便に乗った。)

眠すぎて目が赤くなるフライト、まさに英語の “red-eye flight” そのままの表現ですね。
旅行の時にはよく使う表現です。

黃牛(huáng niú)

意味:チケットを高く転売する人(ダフ屋)

演唱會的票都被黃牛買走了。
(コンサートのチケット、全部ダフ屋に取られちゃった。)

「黃牛」は「黄色い牛」ではなく、チケットを買い占めて高く売る人のこと。
そして、そうやって売られたチケットは「黃牛票(huáng niú piào)」と言います。

我買不到票,只好買黃牛票。
(チケット買えなかったから、仕方なく転売チケットを買っちゃった。)

戴綠帽(dài lǜ mào)

意味:パートナーに浮気された

他被戴綠帽了。
(浮気されちゃったんだって。)

直訳すると「緑の帽子をかぶる」ですが、台湾では「浮気された人」を表す表現です。 以前は主に男性に対して使われていましたが、最近では性別に関係なく使われることが 多くなっています。

臉都綠了(liǎn dōu lǜ le)

意味:顔が青ざめた、ショックや怒りで顔色が変わる感じ

他聽到這個消息,臉都綠了。
(その知らせを聞いて、顔色が変わっちゃった。)

これは本当に顔が緑になるわけじゃなくて、驚きすぎたり、怒りすぎたりして、 顔が青ざめたようなときに使う表現です。日本語の「顔が真っ青になる」とちょっと似ていますね!

台湾華語には、他にも「紅包(ご祝儀袋)」「黑心(悪どい)」「白目(空気読めない)」など、
色を使った表現がたくさんあります。

単なる色の名前ではなく、それぞれの言葉にこめられた意味や背景を知ると、 華語の世界がもっとおもしろくなりますよ!

この記事を書いたのは・・・

Mia
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自分の興味を持つことで、中国語を勉強しましょう!
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