日本人を困らせる台湾華語の文法を3分で解決 VOL.25

台湾散歩で人気講師として活躍中の Frederic先生 が台湾華語の文法について解説する 「日本人を困らせる台湾華語の文法を3分で解決」シリーズ。

台湾華語版、日本語版でお読みいただけます。

今回のテーマは台湾華語での親戚の呼び方を紹介します。

台湾華語で親戚のおじさん、おばさんって何て呼んだら良いかわかりますか?

まずは台湾華語版で読んだ後、日本語版を読んで、台湾華語の理解度をチェックしてください。

台湾華語の文法について理解を深めながら、読解力アップにもなりますよ!

台湾華語でおじさん、おばさん

日本人を困らせる台湾華語の文法を3分で解決 VOL.25

如果有台灣親戚或是好友的日本朋友,一定對於台灣人介紹親人時候用的稱呼,感到十分困惑。

為什麼日本人只要用「おじさん」或是「おばさん」就可以了,台灣人卻要有伯伯、叔叔以及姑姑、阿姨的說法呢?日本朋友一定覺得很困擾吧!

今天,就簡單來說說華語的親人之間的稱謂問題,希望可以幫助學華語的日本朋友,解決心中的困惑!

咖父母的長輩(爸爸、媽媽)

一直以來,有不少亞洲國家在儒家思想的影響下,自古有著男尊女卑的觀念,因此影響了家人間的「稱謂」,最常見的就是「內」與「外」的分別。

日語稱呼父母的父母為「祖父」、「祖母」,華語的書面語一樣這麼稱呼,但是父親方面稱為「內祖父(母)」,母親方面稱為「外祖父(母)」。

另外口語上,父親方面又稱為「爺爺」、「奶奶」,母親方面則稱為「外公」、「外婆」。

值得一提的是,台灣人通常會用台語稱呼祖父為「阿公」、祖母為「阿嬤」,有點像是日語的「じいちゃん」、「ばあちゃん」一樣,是一種比較親切的稱呼方式。

父母的兄弟姐妹

對於父母兄弟姐妹的稱謂,一樣存有男女的差異性,舉例來說,父親的哥哥稱為「伯伯」、弟弟稱為「叔叔」,姐妹則一律稱為「姑姑」。

至於母親的哥哥或是弟弟,都稱為「舅舅」,姐妹則都稱為「阿姨」。

從上面的敘述,可以發現只有父親的兄弟稱呼比較特別,原因還是以前重男輕女的觀念,使得跟男方有關的親屬,會用到更詳細的稱呼,至於男方的姐妹或是女方的兄弟姐妹,只要同樣的稱呼,並不需要特別強調差異。

父母親兄弟姐妹的孩子

在日語中,不論是爸爸還是媽媽的兄弟姐妹的孩子,都稱為「いとこ」,可是華語中,卻需要看是誰的孩子,而有不同的稱呼。

例如,父親兄弟的孩子,就得稱為「堂兄弟」或是「堂姐妹」,但父親姐妹的孩子,就跟母親的兄弟姐妹的孩子一樣,全部都稱為「表兄弟」或是「表姐妹」。

這裡,大家是不是注意到了,只有父親的兄弟和他們的孩子的稱呼比較不一樣,也就是父親的男性親人的相關親屬,有著比較不同的稱呼。

至於,父親的女性親人,會跟母親方面的親人一樣,稱呼上比較單一!是不是呼應了先前提到,古時候的人有著重男輕女的觀念呢?

結論

其實,像是英語中的稱謂,也跟日語類似,用了最容易理解的「uncle」和「aunt」或是「cousin」等稱呼,跟華語的用法有著很大的差別。

下面有一張關於親屬稱呼的關係圖表,請大家參考,或許更容易理解台灣人對於親戚的複雜稱呼。

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続いては、台湾華語の「起來」を使った文法を日本語で読んでいきましょう。

日本人を困らせる台湾華語の文法を3分で解決 VOL.25(日本語)

台湾に親戚や友人がいる日本の方なら、台湾人が親族を紹介する際に使う呼び方に、きっと戸惑ったことがあるでしょう。

なぜ日本人は「おじさん」「おばさん」だけで済むのに、台湾人は「伯父(伯伯)」「叔父(叔叔)」、「叔母(姑姑、阿姨)」など、こんなにたくさんの呼び方を使い分けなければならないのでしょうか?日本の皆さんは、本当に混乱してしまいますよね。

今日は、華語における親戚の呼び方について、簡単に紹介してみたいと思います。

華語を学んでいる日本の皆さんの疑問を少しでも解消できたら嬉しいです!

両親の親(父母)

儒教の影響を受けているアジアの国々では、古くから「男尊女卑」の考え方が存在しており、これは家族内の「呼び方(称謂)」にも反映されています。

よく見られるのが「内」と「外」の区別です。

日本語では父方・母方に関係なく「祖父」「祖母」と呼びますが、華語では、書き言葉では同じく「祖父」「祖母」を使いますが、父方は「内祖父/内祖母」、母方は「外祖父/外祖母」と区別します。

口語では、父方の祖父母を「爺爺(イエイエ)」「奶奶(ナイナイ)」と呼び、母方は「外公(ワイゴン)」「外婆(ワイポー)」と呼びます。

また、台湾では祖父母のことを台湾語で「阿公(アゴン)」「阿嬤(アマー)」と呼ぶことが多く、日本語の「じいちゃん」「ばあちゃん」のような、親しみを込めた呼び方になります。

両親の兄弟姉妹

両親の兄弟姉妹の呼び方にも、男女の違いがあります。

たとえば、父の兄は「伯伯(ボーボー)」、弟は「叔叔(シュウシュウ)」と呼びますが、姉妹はすべて「姑姑(グーグー)」と呼びます。

一方、母の兄弟はすべて「舅舅(ジウジウ)」、姉妹は「阿姨(アーイー)」と呼ばれます。

ここからわかるように、特に父方の兄弟に対しては細かく呼び分けがされているのが特徴です。

これはやはり、昔の「男尊女卑」思想の影響によるもので、父方(男性側)の親族についてはより詳細な呼び方を使い、父方の姉妹や母方の兄弟姉妹については、区別があまり重視されていないのです。

両親の兄弟姉妹の子ども(いとこ)

日本語では、父方でも母方でも、叔父叔母の子はすべて「いとこ」と呼びますよね。

しかし、華語では、それぞれの親族関係に応じて、呼び方が異なります。

たとえば、父方の兄弟の子は「堂兄弟」「堂姐妹(兄弟姉妹)」と呼びますが、父方の姉妹や母方の兄弟姉妹の子は、すべて「表兄弟」「表姐妹」と呼ばれます。

つまり、ここでも父の兄弟(男性)とその子に対しては特別な呼び方があるのに対し、父の姉妹や母方の親族については同じ呼び方が使われていることがわかります。

これはやはり、先ほど述べた「男尊女卑」の考え方が関係していると言えるでしょう。

まとめ

英語の「uncle」「aunt」「cousin」のように、日本語でも簡単で分かりやすい呼び方が使われていますが、華語では親戚との関係に応じて非常に細かく区別されており、大きな違いがあります。

以下に親族の呼び方をまとめた図がありますので、ぜひ参考にしてみてください。

台湾人がどうして複雑な呼び方をするのか、少しでも理解の助けになれば幸いです。

台湾の家族呼び名一覧

この記事を書いたのは・・・

Frederic
台湾散歩のベテラン講師!
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