こんにちは、ミアです!
この間、生徒さんに台湾旅行に行くので、おいしいものを教えてほしい」と言われました。
夏ですし、絶対に盛り盛りのかき氷だろうと思いつつ、「剉冰(cuò bīng)」という言葉を紹介しました。
しかし、なんだかすごく違和感があって……というのも、この言葉は台湾華語ではなく、台湾語(台語)でしか言わないからです!
前のコラムで台湾語を紹介しました。
【台湾語とは?】
台湾の日常では、台湾語があちこちでさりげなく登場しています。特に屋台や店での注文では、 台湾華語よりもむしろ台語の呼び名のほうがしっくりくることがあります。
今回は、まさに台湾華語では言い表せない、台語ならではの呼び名をご紹介します。
台湾語のグルメ4選:①剉冰(cuò bīng)
台湾語発音:tshuah-ping(ツァーピン)
かき氷。台湾屋台のシャリシャリ氷に練乳やフルーツ、豆がたっぷり。台湾語の響きも涼しげで夏にぴったりのスイーツです。
台湾語のグルメ4選:②蚵仔煎(é zǐ jiān)
台湾語発音:ô-á-tsian(オーアーチェン)
もちもち生地にプリプリのかきとしろ菜。甘辛いタレをかけて食べます。とろもち食感がたまらない台湾の定番です。
台湾語のグルメ4選:③碗粿(wǎn guǒ)
台湾語発音:uán-kué(ウァンクエ)
茶碗で蒸したプリンのようなもち米の料理。醤油だれと揚げネギでいただく、素朴ながらも奥深い味わいです。
台湾語のグルメ4選:④刈包(yì bāo)
台湾語発音:kuah-pau(クアパウ)
ふわふわパンに豚の角煮、高菜、ピーナッツ粉をサンド。夜市でも大人気、食べ歩きにぴったりの 台湾バーガーです。
言葉がつなぐ「おいしい旅」
台湾のB級グルメは、味だけでなく「呼び名」も心地よい響きを持っています。
「台湾華語では言えないこの言葉、でも台湾語ならすっと出る」——そんな不思議で魅力的な言葉たち。
言葉と料理は、文化と記憶を運ぶ魔法のような存在です。
次回台湾に来たら、ぜひ台湾語にチャレンジして、注文してみてくださいね!